Tweet 2 Pocket というウェブサービスを作りました
ウェブフレームワーク Silk のデモアプリとして Tweet 2 Pocket という「あとで」「後で」で始まる自分のつぶやきを自動で pocket に保存する簡単なサービスを作ってみました。
![](https://i0.wp.com/storage.googleapis.com/qt6-jp/2019/06/411c63d4-tweet2pocket.png?resize=300%2C200&ssl=1)
Tweet 2 Pocket は 名古屋Qt勉強会#9 の発表のネタとして3日くらいで適当に作ったサービスなのですが、ネタだけで終わらせるのはもったいないということで、数日かけてちゃんとした形にしてみました。
名古屋Qt勉強会#9 での発表のスライドはこちらになります。
この発表の後にやったことは主に以下の2点です。
- データをデータベース(LocalStorage)に保存
- サイトを SSL に対応
ソースコードは こちら。UI のメインのソースが web/index.qml で、バックグランドのサービスのメインのソースが service/main.qml になります。QML という簡単なプログラミング言語で書かれています。
まだまだいろいろな機能が足りていない Silk ですが、1000 行ちょっとのコードでこのくらいのサービスがちゃんと作れてしまうのはすごいですねー(すてますてま)。