QtCon に参加しました 3日目

Cultivating Empathy

早口で聞き取り辛かったし、内容もそんなに興味深いものではなかった気がしてならない。

High-DPI Qt

High-DPI Support in Qt 5.6 やそれ以降の話の解説がありました。DPI の違う複数ディスプレイの扱いとかが面倒くさそうでした。

集合写真!

Qt graphics on Embedded Linux

資料は qtcon_embedded_eglfs.pdf

Qt の組み込み Linux 向けの描画エンジンについての現状のおさらいと最近の状況の説明がありました。

Graphics improvements for Embedded Linux in Qt 5.7 あたりの内容が中心でした。

今後の予定としては、Vulkan (ちょっと試してみたやつは こちら)やそれ以外のバックエンドに必要に応じて対応をしていくのと、重要なハードウェアの対応をさらに増やしていくとのことでした。

Qt Quick Graphics State of the Union

資料は こちら

The Qt Quick Graphics Stack in Qt 5.8 と、Qt and Direct3D 12 – First Encounter の話が中心でした。

Introducing Mapbox Qt SDK

QtLocation の地図の API にすでに Qt Location Mapbox Plugin というのがあるのですが、QtLocation の Map の API 以上のことをしたい人向けに Mapbox Qt SDK というものを用意していて、Yocto 向けには meta-mapbox というのを用意しているとのことでした。

実際に試してみると、make qt-lib したらそんなのしらねーぜ!って文句を言われるのでご注意を。

晩御飯

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